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富士通、受電ポート×2を搭載した認証対応スイッチ『SR-S208PD1』など2製品を発表

2006年04月19日 20時40分更新

文● 編集部

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富士通(株)は19日、企業向けのセキュアースイッチの新製品として、24ポートの給電スイッチ『SR-S224PS1』と、受電ポート×2を搭載した8ポートの受電スイッチ『SR-S208PD1』の2機種の販売を同日付けで開始すると発表した。価格は、『SR-S224PS1』が26万円(税別)、『SR-S208PD1』が9万8000円(税別)。『SR-S224PS1』は即日出荷開始で、『SR-S208PD1』は6月30日の出荷となる。

『SR-S224PS1』 『SR-S208PD1』
『SR-S224PS1』『SR-S208PD1』

『SR-S224PS1』は、PoE(Power over Ethernet)機能の給電機能を搭載した10/100BASE-TX×24ポートのスイッチで、1ポートあたり最大15.4W(装置全体では370W)の電力を同時に供給できるのが特徴。認証機能は、IEEE 802.1x認証とウェブ認証(WEB認証)をサポートする。VLANはポートVLAN/タグVLAN/プロトコルVLANに対応。接続されている端末間の通信を遮断できるポート間アクセス制御機能や、L2ループ検出/防止機能なども搭載しており、装置/経路の冗長化のための“STP(Spanning Tree Protocol)”や“RSTP(Rapid Spanning Tree Protocol)”、“MSTP(Multiple Spanning Tree Protocol)”などのプロトコルにも対応している。MACアドレス学習テーブルは16000。スイッチ容量は12.8Gbps。インターフェースは給電対応の24ポートのほか、給電には対応していない100/1000BASE-TまたはSFP(排他利用)×4ポートを備える。本体サイズは幅441×奥行き369×高さ41mm(1U)、重量は約6.5kg。電源はAC100Vで、消費電力は500W以下。

『SR-S208PD1』は、電力受電ポートとして100BASE-TX×2ポートを備えた10/100BASE-TX×8ポートのスイッチで、『SR-S224PS1』と接続して2系統で受電することにより、電源と通信経路を二重化できるのが特徴。『SR-S224PS1』と同様の認証機能も搭載している。VLANはポートVLANとタグVLANに対応。スイッチ容量は2.0Gbps。MACアドレス学習テーブルは8000。本体サイズは幅266×奥行き162×高さ44mm(1U対応)、重量は約1.5kg。電源はACアダプターとPoEに対応しており、消費電力は12.95W以下。ファンレスとなっている。

同社では、『SR-S224PS1』をサーバールームなどでUPSに対応させ、各フロアーに設置されている『SR-S208PD1』と接続すれば、停電時でもフロアーのスイッチへの電源供給や通信を継続できるため、高信頼性や業務継続性が要求される業務に利用できるとしている。

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