サイズのお馴染みとなったケースファンシリーズ“鎌風の風”に、今度はホワイト筐体+ホワイトLED搭載という「白い鎌風の風」が加わった。下は80mm角から上は140mm角まで、全4モデルがラインナップされている。
ホワイト筐体+ホワイトLED搭載という「白い鎌風の風」。パッケージには雪の結晶が記載されている |
東京はすっかり桜も散りはじめた今日この頃だが、遅まきながら登場したこの「白い鎌風の風」のパッケージには雪の結晶を記載するなど、ひとりで冬真っ盛りといった状態だ。全4モデルのラインナップは「白い鎌風の風80」(80mm角/約1600rpm/17.50dBA/17.71CFM)、「白い鎌風の風92」(92mm角/約1300rpm/17.26dBA/23.37CFM)、「白い鎌風の風120」(120mm角/約1000rpm/17.00dBA/37.98CFM)、「白い鎌風の風140」(140mm角/約1000rpm/26.91dBA/45.58CFM)というもの。ホワイトLEDは角に4ヵ所装着されており、かなり明るい印象。全モデル共通でケーブル長約48cm、3ピンコネクタ搭載。別途3ピン→4ピン電源変換ケーブルが付属する。現在サンプル版を展示中の高速電脳によると「白い鎌風の風140」が予価1980円、「白い鎌風の風120」が1380円などとなっている。
下は80mm角から上は140mm角まで、全4モデルがラインナップ。ホワイトLEDは4角に装着されており、かなり明るい印象だ |