このページの本文へ

サイバネテック、ファイバーチャネルディスク“UniDrive-FC”の販売を開始

2005年06月10日 16時48分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

(株)サイバネテックは9日、ファイバーチャネル対応の外付け型ディスク装置“UniDrive-FC”の販売を8日に開始したと発表した。ラインアップは、容量が36GBの『CUDFC-36』、73GBの『CUDFC-73』、146GBの『CUDFC-146』の3製品。価格は、『CUDFC-36』が10万4000円(税別)、『CUDFC-73』が13万7000円(税別)、『CUDFC-146』が20万円(税別)。

“UniDrive-FC”
“UniDrive-FC”

“UniDrive-FC”は、ファイバーチャネルHDDユニットを1台内蔵するシングルディスク構成のディスク装置で、インターフェースは外部/内部ともファイバーチャネルに対応しているのが特徴。外部インターフェースは2Gbps/FC-AL/D-Sub 9ピン、内部インターフェースはSCA 40ピンとなる。本体サイズは幅17.9×奥行き26.5×高さ6.5cmで、6×6cmの空冷ファンを内蔵。電源はAC100~240Vで、消費電力は50W。オプションとして、銅線FCケーブルやFC HBAも提供する。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン