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時代はもう“シンクライアント”? ELSAからネットワークターミナル「nX-STATION L100」登場!

2005年06月08日 23時02分更新

文● 美和

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 大企業で採用され始めた“シンクライアント”。そのコンシューマ版とも言うべき製品「nX-STATION L100」がELSAから発売された。製品はターミナルとなっており、ここにキーボードやマウス、モニタなどを接続する。ターミナル1台で1クライアントとなり、ネットワーク経由で最大5クライアント(ターミナル5台)までホストPCに同時接続できるという。

本体
“Thin Cliant”のような機能を搭載したターミナルである「nX-STATION L100」
パッケージ
パッケージにも書かれているように最大5台まで同時アクセスが可能。ただし、その場合はターミナルが5台必要

 使い方は簡単で、ホストとして扱うPCに専用のサーバアプリケーションをインストール後、ターミナルをLANに接続。するとネットワーク経由で同製品からホストPCにアクセス可能となり、ホストPC側にインストールされたソフトを利用可能になる。Officeソフトやメール、ウェブブラウザ、音楽再生などのほか、2Dゲームなども操作可能だが、3Dゲームはプレイできない。またムービー再生も著しくパフォーマンスが落ちるため不向きとのこと。
 ターミナルのサイズは215(W)×160(D)×40(H)mmで、内蔵されているCPUやVGAは非公開。本体上部に電源スイッチが用意されており、電源を入れると自動的にホストPCに接続する。インターフェイスとしてD-Sub、PS/2ポート(マウス/キーボード)、アナログ出力(ミニピン)、10/100BASE-TXポートが用意されており、本体はACアダプタで駆動。ホストPC側の対応OSはWindows XPのみ。なお、ホスト側に要求されるスペックは接続するターミナルの台数によって異なり、ターミナルを1台接続する場合に必要とされるホストPC側のCPU/メモリ容量はPentium 4-1.3GHz以上/256MB、2~3台の場合はHyper Threding対応Pentium 4-2.4GHz以上/512MB、4~5台の場合にはHyper Threding対応Pentium 4-3.2GHz以上/1GBとなる。価格はTWOTOP秋葉原本店で2万4780円、パソコンハウス東映で2万4880円。

無線LAN インターフェイス
無線LANを使った接続も可能。ただし、100Base-TXでの接続を前提に作成されているので、通信速度の減少によるパフォーマンスの低下には注意インターフェイスとしてD-Sub、PS/2ポート(マウス/キーボード)、アナログ出力(ミニピン)、10/100BASE-TXポートが用意されている
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