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プレクスター、キャプチャーカード『PX-TC432/JP』やDVD±R DL対応DVD±R/±RWドライブ『PX-716A/JP2』など4製品を発表

2005年05月23日 22時15分更新

文● 編集部

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プレクスター(株)は23日、PCIバス用のTVキャプチャーカード“ConvertX PVR”『PX-TV432P/JP』、MPEGアクセラレーター『PX-C200P/JP』、DVD±R DLの6倍速書き込みが可能なDVD±R/±RWドライブ、エントリー向けのDVD±R DL対応DVD±R/±RWドライブ『PX-740A/JP』の4製品を発表した。価格はオープン。

『PX-TV432P/JP』 『PX-C200P/JP』
『PX-TV432P/JP』『PX-C200P/JP』

『PX-TV432P/JP』は、DivXハードウェアエンコーダーを搭載したPCIバス用のTVキャプチャーカード。ハードウェアエンコーダーとして米WIS Technologies社の『WIS GO7007SB』を搭載しており、ビデオデータをMPEG-2の約3分の1のサイズに圧縮して保存できるのが特徴。デジタルゴーストリデューサーに対応した日本電気(株)の『μPD64051A』や、3次元Y/C分離または3Dノイズリダクションを利用できる『μPD64084』などのチップを搭載するほか、松下電器産業(株)のTVチューナーモジュール『VP-27』、オランダのロイヤル フィリップス エレクトロニクス社製のビデオでコードチップ『SAA7133』を採用するなど、高画質化も図られている。解像度は最大720×480画素(D1)で、毎秒29.97フレーム。エンコードはDivX、MPEG-4/-2/-1に対応。受信チャンネルはVHF/UHF/CATVに対応し、ステレオ/音声多重をサポートする。入力端子はコンポジットビデオ(RCA)、Sビデオ(ミニDIN4ピン)を装備する。

TV録画用アプリケーションソフトとして、(株)インフォシティの『INFO/TV Plus』が付属しており、キーワードによる自動録画などを行なう“おまかせ録画”、電子番組表“ADAMS-EPG+”、ハードウェアオーバーレイ、録画時間終了設定などが可能。カードサイズは幅105×奥行き138mm、重量は115g。消費電力は8W以下。対応機種はPentium III-800MHz以上(Pentium 4 -2.4GHz以上推奨)と、PCI 2.1以降を搭載したPC/AT互換機。対応OSはWindows 2000(SP4以降)/XP SP1以降。オーディオ変換ケーブル(ステレオミニ→RCA L/R)、アプリケーションソフト、簡単セットアップマニュアルなどが同梱される。7月下旬発売で、編集部による予想販売価格は1万8000円前後。

『PX-C200P/JP』は、MPEG-2データのビットレート/解像度変換を行なうためのPCIバス用のMPEGアクセラレーター。ビデオ/オーディオを同時に処理できる カナダViXS Systems(ヴィクシス・システムズ)社製のチップ『Xcode II L』を採用することで、MPEG-2のトランスレートを最大6倍速で行なえるという。ビデオ/音声入力はMPEG-2(mpg/mpeg)に対応し、ビデオ出力は720×480画素で最大15Mbpsに対応。カードサイズは幅64×奥行き121mm、重量は55g。消費電力は5.3W以下。対応機種はPCIバス(2.2以降)を持ち、Pentium III-800MHz以上(Pentium 4-2.4GHz以上推奨)を搭載したPC/AT互換機。対応OSはWindows 2000(SP4以降)/PC/AT互換機。アプリケーションとして、ビットレート/解像度の変換を行なう同社製の『PLEXCODER』と、ユーリードシステムズ(株)のビデオ編集ソフト『VideoStudio 8 SE DVD for Plextor』が付属する。7月下旬発売で、編集部による予想販売価格は1万円前後。

『PX-716A/JP2』 『PX-740A/JP』
『PX-716A/JP2』(ブラックパネルに交換したイメージ)『PX-740A/JP』

『PX-716A/JP2』は、DVD±R DL(2総)の6倍速書き込み/DVD±Rの16倍速書き込み、DVD+RWの8倍速書き換えが可能なATAPI対応の内蔵型ドライブ。記録速度や記録品質を向上させる独自技術“Intelligernt Recording”や、CPRM対応メディアのコピーワンス放送の再生/書き込み、レーザー光の乱反射を防ぐブラックトレイなど、従来機種『PX-716A/JP』の機能を継承するほか、付属するアプリケーションソフトを含めDVD±R DLの書き込みに対応したのが特徴。交換用のフロントパネルもブラックだけでなく、シルバーが追加されている。DVD-RW書き換えは4倍速/CD-R書き込みは48倍速/CD-RW書き換えは24倍速となる。DVD-ROM読み出しは16倍速。

インターフェースはATA/ATAPI 5(Ultra ATA/66)で、オーディオ出力はアナログ(4ピン)とデジタル(S/PDIF、2ピン)を装備する。本体サイズは幅146×奥行き170×高さ41.3mm、重量は1kg。消費電力は平均22.2W。対応機種はPentium 4-1.4GHz以上(2.4GHz以上推奨)を搭載したPC/AT互換機。対応OSはWindows XP/2000/Me。アプリケーションとして、DVD/CDオーサリングソフト『PoweProducer 3』、ライティングソフト『Power2Go 4』、DVD再生ソフト『PowerDVD 6』などが付属する。発売は6月下旬。編集部による予想販売価格は1円4000円前後。

『PX-740A/JP』は、DVD+R DLの8倍速書き込み/DVD-R DLの4倍速書き込み/DVD±Rの16倍速書き込み/DVD+RWの8倍速書き換えに対応したDVD±R/±RWドライブで、基本的な機能に絞ることで低価格化を図ったのが特徴。CD-R書き込みは48倍速/CD-RW書き換えは32倍速。ブラックトレイも採用されており、CPRMにも対応している。インターフェースはATA/ATAPI(Ultra ATA/33)。オーディオ出力はアナログ(4ピン)とデジタル(S/PDIF、2ピン)を装備する。本体サイズは幅146×奥行き177.5×高さ41.2mm、重量は0.85kg。対応機種はPentium 4-1.4GHz以上(2.0GHz以上推奨)を搭載したPC/AT互換機。対応OSはWindows XP/2000/Me。アプリケーションソフトは『PowerDVD 6』『Power2Go 4』と同社製の再生速度設定ユーティリティー『SetSpeed』が付属する。発売は6月下旬で、編集部による予想販売価格は1万円前後。

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