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日本アボセント、PCIバスを延長してセキュリティーを確保する“PCIバスエクステンションソリューション”を発売

2005年04月07日 21時10分更新

文● 編集部

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日本アボセント(株)は7日、クライアントとなるパソコンの本体をサーバールームやデータセンターに設置し、離れたクライアント側にはアプライアンスを設置、アプライアンスに接続したディスプレー/キーボード/マウスなどからネットワーク経由でパソコン本体を操作するための製品“PCIバスエクステンション・アプライアンス”として“Avocent DIGITAL DESKTOP”シリーズを同日付けで発売すると発表した。

ラインアップは、クライアント側に設置するアプライアンスが『DDS2030-105』『DDS2050-105』『DDL2050-105』の3機種、パソコンに装着するPCIカード“PCI Add-In Card”が『DDP2000』の1機種。価格は、『DDS2030-105』が9万4500円、『DDS2050-105』が11万8650円、『DDL2050-105』が13万7550円、『DDP2000』が2万8350円。

Sシリーズ
『DDS2030-105』『DDS2050-105』

『DDS2030-105』は、キーボード/マウス用のPS/2×2、USB 1.1×2、ネットワーク用のRJ45、シリアル、ライン/ヘッドフォン出力、ライン入力、マイク入力、アナログRGB出力(ミニD-Sub15ピン)を備え、本体サイズは幅211×奥行き137×高さ30mm、重量は1.8kg。電源はAC100~240Vで、消費電力は18W。『DDS2050-105』は、『DDS2030-105』のアナログRGB出力をデジタル/アナログRGB(DVI-I×2)とした上位モデルで、デュアルディスプレーに対応。USB 1.1も4ポートとなる。

『DDL2050-105』
『DDL2050-105』

『DDL2050-105』は最上位モデルで、『DDS2050-105』にPCI拡張スロット(PCI 2.3)が追加されている(PCIバスパワーは25W)。本体サイズは幅211×奥行き152×高さ53mm、重量は2.7kg。消費電力は80W。各モデルともグラフィックスチップ(NVIDIA GeForce MX 440)を搭載し、解像度は最大1600×1200画素に対応。マルチディスプレーや画面の回転もサポートしているという。

『DDP2000』
『DDP2000』

『DDP2000』は、パソコンのPCIバス用のハーフサイズ/ロープロファイルカード。使用可/付加を設定できるDIPスイッチを搭載する。キーボード/マウス用のYケーブルが付属する。

また、市販のGigabit Ethernetスイッチと同社製の管理ソフト『D-Works』を併用すれば、パソコンの故障時に、管理者がオンスクリーンですぐにバックアップ用のパソコンに切り替えるといったことも可能という。

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