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日本アボセント、データセンター向けKVMスイッチ管理ソフト“DSViwer 3”を発売――KVMスイッチの新製品も

2005年01月19日 23時49分更新

文● 編集部

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日本アボセント(株)は19日、データセンター向けのKVM(Keyboard/Video/Mouse)スイッチ管理ソフト“DSViwer 3”とKVMスイッチの新製品を1月下旬に発売すると発表した。

構成図
DSシリーズとSDView 3の構成図

“DSViwer 3”は、データセンター内の機器をIPネットワーク経由で管理する“KVM over IP”に対応した管理ソフト。ウェブブラウザーを利用して、ローカルあるいはリモートのデータセンター内にある複数のサーバーやネットワーク機器を、1台のコンソールからコントロールできるのが特徴。暗号化の方法などをセキュリティーポリシーに合わせて設定できるうえ、BIOSレベルでサーバーにアクセスすることも可能。利用環境に応じてウェブインターフェースのカスタマイズも行なえる。ディスプレー信号に対しては独自の圧縮アルゴリズム“DVC(Dambrackas Video Compression)”を採用することでトラフィックを抑えているという。

“DSViwer 3”は、セントラル認証サーバー(ハブ)と最大15台のミラー認証サーバー(スポーク)による独自の冗長構成“ハブ&スポーク”アーキテクチャーを採用しており、利用するにはハブまたはスポーク用のサーバーが必要。対応機種はPentium III-1GHz(Pentium 4-2.0GHz以上推奨)と512MB以上のメモリーを搭載したPC/AT互換機。対応OSはWindows NT Server/2000 Server、Windows server 2003。ウェブブラウザーはInternet Explorer 6.0以上に対応する。価格は『DSV3-SW』(1ハブ/1スポーク/1ユーザー)が81万円。追加ライセンスは、ユーザーライセンスが『DSV3-1』(1ユーザー)の23万4000円から、スポークライセンスは『DSV3-SPOKE』(1スポーク)が36万円。

『DSR2020-105』
デジタルKVMスイッチ『DSR2020-105』

併せて発表された“DSViwer 3”対応KVMスイッチの新製品は、データセンター向けの『DSR1020-105』(価格は62万900円)、『DSR2020-105』(同80万9000円)、『DSR4020-105』(同125万9000円)、『DSR8020-105』(同143万9000円)のほか、新たにブランチオフィス向けのラインアップはとして『DSR1024-105』(同17万9000円)、『DSR1022-105』(同22万5000円)が追加された。

製品の仕様は、『DSR2020-105』が、PS/2やUSBを搭載したシステムと、サン・マイクロシステムズ社の製品に対応し、ディスプレー/キーボード/マウスをサポートする。本体サイズは幅431.8×奥行き279.8×高さ43.7mm、重量は3.31kgなど。

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