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NTT東日本/西日本、法人向けIP電話サービスの提供条件を変更――名称も“ひかり電話ビジネスタイプ”に

2005年03月23日 16時36分更新

文● 編集部

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東日本電信電話(株)と西日本電信電話(株)は22日、光IP電話を本格的に展開するため、法人向けIP電話サービス“法人向けIP電話サービス”の名称を“ひかり電話ビジネスタイプ”に変更するとともに、提供条件を変更すると発表した。少ない回線数から利用できるようにすることで、中小規模の企業などでも契約しやすくしたのが特徴。NTT東日本は4月1日に、NTT西日本は3月28日に変更する。

サービスイメージ
サービスイメージ

基本料金は、現行の100chまで8万4000円を、4chまで3360円とし、超過ぶんは1chごとに840円。電話番号使用料は1番号ごとに105円。通話料金プランは、加入電話/ISDNなどへの通話は、県内通話が3分6.3円、県間通話が3分10.5円の現行プランの名称を“プラン1”に変更し、新たに県内/県間通話が3分8.4円の“プラン2”を追加する。さらに対応アクセス回線として、NTT東日本では、現行のメトロイーサ、スーパーワイドLANサービス、フラットイーサに加え、Bフレッツの新メニューとなる“Bフレッツ ビジネスタイプ「ひかり電話ビジネスタイプ」対応”、“Bフレッツ ベーシックタイプ「ひかり電話ビジネスタイプ」対応”を、NTT西日本では“Bフレッツベーシックタイプ”を利用できるようにした。

“Bフレッツ ビジネスタイプ「ひかり電話ビジネスタイプ」対応”は固定電話相当の品質のIP電話を利用できる有線制御付きの100MbpsのサービスでPPPセッションは最大4、接続可能端末数は最大50台で、“Bフレッツ ベーシックタイプ「ひかり電話ビジネスタイプ」対応”はPPPセッションが最大2、接続可能端末数が10台となる。月額利用料は、“Bフレッツ ビジネスタイプ「ひかり電話ビジネスタイプ」対応”が4万9350円、“Bフレッツ ベーシックタイプ「ひかり電話ビジネスタイプ」対応”が1万6800円。このほか屋内配線使用料や回線終端装置利用料などが別途必要。初期日傭は契約料が840円。工事は4月30日までに申し込みを行ない9月30日までに開通した場合が1万4227.5円で、5月以降の料金は後日発表するという。

『Netcommunity BR500』 『Netcommunity VG410a』
『Netcommunity BR500』『Netcommunity VG410a』

併せて、対応レンタル機器の提供も開始する。NTT東日本の場合、月額利用料は、音声/データ重畳のIP通信に対応したブロードバンドルーター“ルータ”が1995円、アナログ×4ポート(同時4通話)の“VoIPゲートウェイ・タイプ1”が945円、ISDN×2ポート(同時通話4通話)の“VoIPゲートウェイ・タイプ2”が1260円。NTT西日本の場合は、音声/データ重畳IP通信に対応した“CE(カスタマエッジ)”が月額1995円で、ブロードバンドルーター『Netcommunity BR500』とVoIPゲートウェイ装置『Netcommunity VG410a』の販売も行なう。価格はブロードバンドルーターが9万4500円、VoIPゲートウェイ装置が6万2790円。

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