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27万7700円の3DLabs製「Wildcat Realizm 800」が販売開始!

2005年02月12日 23時57分更新

文● 水野

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 メモリ容量が640MBというワークステーション向けビデオカードが登場した。3DLabs製「Wildcat Realizm 800」で、PCI Express x16対応、GPU“Wildcat Realizm”を2基搭載し、巨大な冷却システムは2スロットを占有、というモンスター級カードだ。

「Wildcat Realizm 800」
メモリ容量が640MBというモンスター級ビデオカード、3DLabs製「Wildcat Realizm 800」

 2基のGPUのほか“VSU”(Vertex/Scalability Unit)と呼ばれるユニットを搭載。“VSU”がPCI Express x16インターフェイスとGPUを接続し、2基のGPUに演算を割り振るという仕組み。この“VSU”の動作のために“DirectBurst”と銘打たれたメモリが搭載されており、容量は128MB。この他VRAMが512MB搭載されており、計640MBのメモリを搭載することになる。“DirectBurst”メモリおよびVRAMは両方ともGDDR3 SDRAMを採用する。なお、コア/メモリクロックは不明。
 インターフェイスはDVI×2。対応する解像度は最大で3840×2400ドットにもなる。サポートするAPIはOpenGL 2.0/1.5、DirectX 9.0。対応OSはWindows 2000/XP、Red Hat Linux Enterprise Edition。価格もモンスター級で、フェイスで27万7700円。一般向けとは言いがたい製品だが、こういったアイテムが店頭に並んでしまうのもアキバらしいと言えよう。

箱型の冷却システム “VSU”
本体にはカード全体を覆う箱型の冷却システムがパッケージより。2基のGPUのほか“VSU”(Vertex/Scalability Unit)と呼ばれるユニットを搭載
640MB ショーケースをポップ代わり
“VSU”用に128MB、VRAMが512MBで計640MB搭載ショップではショーケースをポップ代わりに。インパクトは絶大だ
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