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“515”に続きプロセッサ・ナンバ“505”のPentium 4が登場!

2005年01月21日 19時47分更新

文● 美和

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 昨日登場した、LGA775対応でありながらFSBが533MHzというPentium 4 515。本日その下位モデルにあたるPentium 4 505が登場した。

505本体
実クロックは2.66GHz、2次キャッシュ1MBのPentium 4 505。LGA775対応のPentium 4の中ではもっとも安価

 同製品の実クロックは2.66GHz、2次キャッシュ1MB、S-Specは“SL7YU”。ショップによると、現在入手できるのはバルク版のみとのことで、リテール版が登場するかどうかは代理店からアナウンスがないという。価格は、Onenessで1万4980円。現在、LGA775対応のPentium 4の中ではもっとも安い。なお、同スペックのCeleron D-330Jと比較すると、2次キャッシュ量4倍で7000円の差となっている。

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