(株)日本レジストリサービス(JPRS)は24日、恒例となった“2004年のドメイン名重要ニュース”を発表した。ここでは、同社でドメインネームニュースを発行している担当者が選んだ重要ニュースとして、5つの出来事が紹介されている。JPRSは、日本のドメインである“.jp”を管理している企業。ニュース中の標題は以下のとおりとなっている。
- 日本語JPドメイン名、普及段階へ
- JP DNS、IP Anycast技術の導入でより強固に
- ルートサーバにTLD DNSサーバのIPv6アドレスを登録することが可能に
- インターネットガバナンスに関する議論が活発化
- 迷惑メール対策としての送信者認証にDNS技術を応用
このほか番外編として、“JPRS「JPドメイン名レジストリレポート」を公開”が挙げられている。
なお、詳細は同社のページに掲載されている。
