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バッファロー、“AOSS”対応のIEEE 802.11b無線LAN PCカード『WLI2-CB-B11』を発売

2004年12月15日 19時16分更新

文● 編集部

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(株)バッファローは15日、無線LAN設定をワンタッチで行なえるようにする技術“AOSS(AirStation One-touch Secure System)”に対応したPCカードタイプの無線LANカード『WLI2-CB-B11』の出荷を12月下旬に開始すると発表した。価格は2100(税別)。

『WLI2-CB-B11』
『WLI2-CB-B11』

『WLI2-CB-B11』は、IEEE 802.11b規格準拠の無線LANに対応したCardBus対応のPCカード。エントリーモデルとして低価格化を図ったのが特徴。アクセス方式はインフラストラクチャー/アドホックモードに対応。セキュリティー機能は、128bit/64bit WEPとWPA-PSK(TKIP)をサポートする。

本体サイズは幅54×奥行き115×高さ5mm、重量は37g。電源電圧は3.3Vで、消費電力は最大2000mW。対応OSは、Windows XP/2000/Me/98 SE。設定ソフト『AirNavigator』と、自宅/会社/無線LANスポットなどの異なるネットワーク設定を自動切り替えできる無線LAN接続ソフト『クライアントマネージャ2』が付属する。

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