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PFU、帳票をPDFに変換してファイリングできる『楽2ライブラリ/BIPランタイムセット』の販売を開始

2004年11月08日 17時42分更新

文● 編集部

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(株)ピーエフユーは8日、業務システムから出力される帳票を自動的にPDFファイル化し、ファイリングを行なえるようにするソフト『楽2ライブラリ/BIPランタイムセット』の販売を同日付けで開始すると発表した。価格は5万8000円(税別)。出荷開始は19日。

画面イメージ
『楽2ライブラリ/BIPランタイムセット』

『楽2ライブラリ/BIPランタイムセット』は、同社の帳票作成ソフト“BIP”とドキュメントファイリングソフト『楽2ライブラリ パーソナル V2.0』の機能を連携させたもので、紙帳票として保管していた控え伝票などを電子データ(PDF)として登録/保管できるのが特徴。BIPの『BIPランタイムシステム V6.0』と『楽2ライブラリ パーソナル V2.0』がセットになっており、BIPが出力する帳票を自動でPDFファイル化したり、帳票の種類によって格納先を切り替えて登録したりできる。PDFファイル化した帳票データをメール送信することもできる。

対応OSは、BIPランタイムシステム V6.0がWindows XP/2000/Me/98 SE、Windows Server 2003, Standard Edition/Enterprise Edition。楽2ライブラリ パーソナル V2.0が、サーバーはWindows 2000 Server(SP3以上)、Windows Server 2003、Windows Small Business Server 2003。ビューワーがWindows XP/2000 Professional/Me/98。

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