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アドビ システムズ、RAW画像データの統一規格“Digital Negative”を発表――プラグインの提供も

2004年09月28日 00時00分更新

文● 編集部

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アドビ システムズ(株)は28日、米アドビシステムズ社が発表したRAW画像データの統一規格“Digital Negative(デジタルネガティブ)”(.DNG)に、デジタルカメラのRAWデータを変換するコンバーターソフト『Adobe DNG Converter(アドビ DNGコンバータ)』の提供を同日付けで開始すると発表した。同社のウェブサイトにおいてダウンロードにより無償で提供する。対応OSは、Mac OS X 10.2.4~10.3、Windows XP/2000(SP3以上)。

“Digital Negative”は、カメラメーカーやカメラの機種によって異なるRAWファイルを“.DNG”と呼ぶ単一フォーマットで保存するのが特徴。“.DNG”はTIFFをベースとしており、カメラと設定に関する詳細な情報を含むメタデータを利用することで、異なるRAWフォーマットを統合して扱えるようにしたのが特徴。フォーマットに含まれる“メタデータフィールド”は、メーカーが後から追加できるように柔軟に設計されているという。

併せて、グラフィックスソフト『Adobe Photoshop CS 日本語版』で.DNGを利用できるようにするプラグインソフト『Camera Raw 2.3 プラグイン』についてもダウンロードにより無償で提供すると発表した。同プラグインは、RAWデータを利用できるデジタルカメラ65機種に対応しており、Adobe Photoshop CSの登録ユーザー向けに提供する。

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