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マクロメディア、ウェブページ更新/公開ソフト『Macromedia Contribute 3』を発売――大規模サイト向け統合管理ソフト『Macromedia Web Publishing System』も

2004年09月01日 16時45分更新

文● 編集部 新海宏一郎

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マクロメディア(株)は1日、ウェブサイト更新/公開ソフト『Macromedia Contribute 3』を10月8日に発売すると発表した。価格は商用版が1万8900円、アップグレード版とエデュケーション版が1万500円。

パッケージ
『Macromedia Contribute 3』のパッケージ

『Macromedia Contribute 3』は、ウェブサイトのコンテンツの更新/公開を個人やグループで行なえる『Macromedia Contribute 2』の後継バージョン。新たに管理機能として、公開前に閲覧権限のある複数の上司や管理人に“レビュー”(内容確認)の依頼し、承認を得てから公開する機能、権限別にウェブページの編集/更新ができる部分を指定できる機能などを搭載した。これらの新機能により、HTMLの知識のないユーザーによるページデザインの破壊を防ぎ、サイト全体のデザインの統一が図れるとしている。なお、ユーザーが実行した編集/更新/レビューのログを記録し、管理人などに通知する機能も搭載する。また、編集機能では、同社のウェブページ作成ソフト『Macromedia Dreamweaver MX 2004』や、ウェブコンテンツ作成ソフト『Macromedia Fireworks MX 2004』と同等のHTML編集エンジンを搭載しているという。対応OSはWindows 98 SE/2000/XP、Mac OS X 10.2.8/10.3.4。対応機種は、Pentium II-300MHz以上を搭載したPC/AT互換機、PowerPC G3-300MHz以上を搭載したMacintosh。

同梱の『Macromedia FlashPaper 2』は、印刷可能なドキュメントをMacromedia Flashフォーマット(SWF形式)に変換し、ウェブページの一部として埋め込むことが可能なソフト。バージョンアップにより、従来のWordやExcelファイルをFlashフォーマットに変換する機能に加えて、新たにPDFファイルへの変換機能(Windowsのみ)を搭載した。そのほか、Flashフォーマットに変換したファイルのテキストの検索、選択、リンク機能なども追加している。

同時に、ウェブページ更新/公開ソフト『Macromedia Contribute 3』と、2003年10月に発表したウェブコンテンツ作成/編集ソフト『Macromedia Studio MX 2004 with Flash Professional』、米マクロメディアが今年7月に発表したサーバーの使用状況や管理/追跡などが行なえるサーバー管理ソフトの日本語版『Macromedia Contribute Publishing Services』を同梱した、大規模サイトにも対応したウェブサイトの運営/管理統合ソフト『Macromedia Web Publishing System』を10月8日に発売することも発表した。Macromedia Contribute Publishing Servicesの対応OSはWindows 2000 Server、Windows Server 2003、Windows XP Professional SP1(開発作業のみ)、Red Hat Linux 7.2/7.3/8.0/9、SUSE Linux 7.2/7.3.8.x、Fedra Core 2、Solaris 7/8/9。対応アプリケーションサーバーはMacomedia JRun 4、IBM WebSphere Application Server、BEA WebLogic Server、Tomcat、JBOSSなど。

価格は、商用版110パック(110ライセンス)が231万円、同55パック(55ライセンス)が136万5000円、同11パック(11ライセンス)が31万5000円、エデュケーション版が1万6000円。

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