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携帯サイト“加納典明ワールド”が公開オーディションを開催!上位7名が水着審査に挑戦!

2004年05月12日 02時27分更新

文● 編集部 小板謙次

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公開オーディションに残った応募者はサイト上の投票によって選ばれた関彩友美さん、池田彩華さん、小出香亜里さん、辻美野里さん、中村瞳さん、斉藤未来さん、上川かおりさんといった上位7名。審査員がプロフィールを見ながら水着姿の参加者に「尊敬しているアイドルは?」「ものまねのはどんなのができるの?」など質問を投げていった。(株)イエローキャブ代表取締役社長の野田義治氏は「写真の撮影っていうのは水着の撮影があったり、何も着けてなかったりっていうのがあるんだけど、ヌードになるって言われたらどうしますか?」と質問。これに対しては、ほとんどがヌードはダメだが、見えそうで見えないというのならば大丈夫だと回答した。

壇上から降りて審査員の前をゆっくり歩くように言われる参加者たち
グランプリに輝いたのは小出香亜里さん。サイズは身長157cm、B90cm、W60cm、H86cm。愛知県出身の19歳

結果、グランプリの写メドルクイーンに選ばれたのは小出香亜里さん。2位には中村瞳さん、3位に関彩友美さんが選ばれた。小出香亜里さんは今回審査員として出席している芸能プロダクションに所属することはできなかったが、『加藤典明ワールド』にて加納典明氏撮影のもと“プリンセスの館”として自分のコーナーを持つことができる。授賞式にあたっては野田義治氏から「芸能界は甘いもんじゃない。胸だけで商売できると思ったら大きな間違いだ」と厳しいコメントが寄せられたほか、加納典明氏も次回から審査を厳しくする趣旨が伝えられた。



授賞式では審査員から厳しいひと言 グランプリの小出香亜里さん(中央)
授賞式では審査員から厳しいひと言がグランプリの小出香亜里さん(中央)。2位の中村瞳さん(左)、3位の関彩友美さん(右)
報道関係者の写真撮影に応える3名。加納典明氏から胸の寄せ方について指導されるシーンも

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