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アイ・オー・データ機器製新型HDDレコーダ「Rec-POT M」販売開始!

2004年05月06日 21時22分更新

文● 水野

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「Rec-POT M」
「Rec-POT M」

 3月のI・OプラザAKIBAのイベントで公開された、アイ・オー・データ機器製HDDレコーダ「Rec-POT M」(型番:HVR-HD160M)の販売がはじまった。

 

本体
本体。チューナは内蔵しておらず、i.LINK(IEEE1394)経由でデジタルチューナ内蔵テレビまたはデジタルチューナーユニットと接続して使用する

 地上・BS・110度CSデジタル放送に対応するが、チューナは内蔵しておらず、i.LINK(IEEE1394)経由でデジタルチューナ内蔵テレビまたはデジタルチューナーユニットと接続して使用する。また、録画した“コピーワンス”(1度しか録画できず複製が作れない)番組のデータを別の「Rec-POT」、またはD-VHSビデオデッキに移すことができる“ムーブ”機能を搭載するのが特徴。あくまでデータを“移動”させるものなので、移動元の「Rec-POT M」にはデータは残らない。
 本体サイズは280(W)×200(D)×35(H)mm、HDD容量は160GB。インターフェイスはi.LINK(IEEE1394)×2。動作確認済みのデジタルチューナ内蔵テレビまたはデジタルチューナーユニットはアイ・オー・データ機器のウェブサイトで確認できる。価格はTSUKUMO eX.で5万2290円。

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