サイズから登場した「RAMMOD」 |
サイズから“光りモノ”パーツの新製品が登場した。5個のLEDが8種類のパターンで点滅するという「RAMMOD」だ。LEDが赤色のバージョン(型番:RM-RED)と青色のバージョン(型番:RM-BLUE)の2種類のバリエーションが用意されている。
LEDが赤色のバージョンと青色のバージョンの2種類 | 押しボタン式のスイッチにより8種類の発光パターンを切り替えられる | |
付属の両面テープとクリップ | メモリモジュールにも取り付けられる |
本体サイズは8(W)×120(D)×2(H)mmと細長く、薄い基板の上に5個のLEDが一直線に並んでいる。電源はドライブ用の4ピン12Vで、ケースのブラケット部に取り付ける形式の発光パターン切り替えスイッチがつながっている。パターン切り替えスイッチは押しボタン式で、1回押すごとに5個全部が点滅、1個ずつ順番に点灯、2個ずつ順番に点灯……など、8種類に切り替わる。
両面テープが付属しており好きなところに貼り付けて使用できるほか、メモリモジュールに取り付けるためのクリップも付属。「RAMMOD」という製品名から、もともとはメモリモジュール用として作られた製品とも思われるが、その際はモジュールの放熱の妨げになる可能性がある点は注意。価格はCUSTOMで1280円、アークで1320円、高速電脳で1344円、OVERTOPで1380円。このほかTSUKUMO eX.でも入荷を確認している。
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