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飛行機エンジン風CPUクーラーが全銅製へ進化!

2004年02月06日 23時13分更新

文● 増田

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「Jet7 Plus」
飛行機エンジン風CPUクーラー「JET 7」の新モデル「Jet7 Plus」

 クーラーマスター製の飛行機エンジン風CPUクーラー「JET 7」シリーズに、新モデル「Jet7 Plus」が登場した。対応するのはSocket A/370で、前モデルからの変更点は、ヒートシンク部が銅とアルミのハイブリッドから全銅製になったところだ。



ヒートシンク部 全銅製
ヒートシンク部が銅とアルミのハイブリッドヒートシンクから、全銅製になった100%全銅製

 エンジンユニットのような形状が特徴のブロアー式80mm角ファンを始めとする仕様は以前と変わらず、ファン回転数は1900~3500rpm。回転数調節つまみが取り付けられる背面用ブラケットと3.5インチベイ用ベゼルが付属する。似たような製品としては、やはり全銅製ヒートシンクを採用したSocket478版「JET 4」がすでに販売されており、今回の「Jet7 Plus」もそれに続くものとなる。
 販売しているのは高速電脳で、価格は3980円。なお、前モデルの「JET 7」は販売終了となる。



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