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日本通信、定額制PHSデータ通信サービス“U100”を無線LANスポット使い放題に変更

2003年12月10日 22時33分更新

文● 編集部

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日本通信(株)は10日、定額制PHSデータ通信サービス“bモバイル・プリペイドサービス”の“U100シリーズ”において、無線LANスポットの利用についても定額制に含め、使い放題に変更すると発表した。同日付けで変更し、既存/新規の両方のユーザーが対象となる。

“U100シリーズ”は、マルチリンク方式のPHSデータ通信料とISP利用料、PHSデータカードをパッケージにしたサービス。これまでは、有料の無線LANスポットを利用する場合、1日(24時間)の利用に対して、同社のプリペイドサービス期間の2日間と相殺する“ネットワーク等価交換方式”を採用していた。

併せて、U50C、Bb’50-721、Bb’100-721の新規/既存ユーザーに対しても、2004年3月31日まで無線LANスポットを使い放題で利用できるキャンペーンを実施するという。

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