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台湾SVEC製無線LAN機器3種類がリンクスインターナショナルから発売

2003年07月25日 23時36分更新

文● 水野

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アクセスポイントの“FD1811” チラシ

 台湾SVEC製の無線LAN機器3種類がリンクスインターナショナルを代理店として発売された。簡易版ではあるが日本語マニュアルが付属し、同社が製品サポートも担当する。



USBアダプタの“WLB-1412” 、PCカードアダプタの“WLB-1100”
USBアダプタの“WLB-1412”、PCカードアダプタの“WLB-1100”

 製品はアクセスポイントの“FD1811”、USBアダプタの“WLB-1412”、PCカードアダプタの“WLB-1100”という3種類で、いずれも伝送速度11MbpsのIEEE802.11b対応製品。最新のIEEE802.11g対応ではないものの低価格が特徴となっており、価格はいずれもスーパーコムで“FD1811”が6400円、“WLB-1412”が2980円、“WLB-1100”が1980円。アクセスポイント“FD1811”は有線ネットワーク同士を無線で接続し1つのネットワークとして使用できる“マルチポイント・ブリッジモード”を搭載しており、この種の機能を持つ製品としては安いといえよう。



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