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アダプテックジャパン、MPEG-2ハードウェアエンコーダーとTVチューナーを搭載した『VideOh! DVD+TVシリーズ』を発売

2003年06月06日 18時08分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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アダプテックジャパン(株)は6日、ビデオキャプチャーユニット『VideOh! DVDシリーズ』の上位機種となる『VideOh! DVD+TVシリーズ』を6月中旬に発売すると発表した。

同シリーズは、MPEG-2ハードウェアエンコーダーとTVチューナー(VHF/UHF/CATV対応)を搭載したユニットで、製品ラインナップは、USB2.0接続の外付けタイプ『VideOh! DVD+TV - USB2.0』、PCI接続の内蔵タイプ『VideOh! DVD+TV - PCI』の2種類。

外付けタイプUSB2.0接続の外付けタイプ『VideOh! DVD+TV - USB2.0』
内蔵タイプ
PCI接続の内蔵タイプ『VideOh! DVD+TV - PCI』

いずれもビデオ入力はコンポジットビデオ入力端子とS入力端子。オーディオ入力はステレオ音声入力(L/R)端子(RCAピンジャック)。ビデオフォーマットはMPEG-1とMPEG-2に対応する。また、リモコンユニット、TV視聴/録画ソフト『InterVideo WinDVR3』、ビデオ編集ソフト『ArcSoft ShowBiz』、DVDオーサリングソフト『Sonic MyDVD4』が付属する。対応OSはWindows 2000/XP。

価格はいずれもオープンプライスで、予想小売価格は、『VideOh! DVD+TV - USB2.0』が2万3000円前後、『VideOh! DVD+TV - PCI』が2万円前後。

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