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パワードコム、横浜国際総合競技場でインターネット接続環境の提供を開始――報道関係者向けに提供

2003年04月04日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)パワードコムは4日、横浜国際総合競技場において、報道関係者向けのインターネット接続サービスを5日に開始すると発表した。これは、競技場内記者席(スタンド記者席/記者控室)に100Mbpsの光ファイバー高速回線を利用したブロードバンドインターネット接続環境を提供するサービス。料金は月額固定で、1契約につき月額1万5000円、2契約目以降は月額1万円。イベントなどでの臨時利用は日額3万円。LAN構築を伴うソリューションサービスとして100%子会社の(株)パワーネッツが提供する。

ネットワークイメージ図
ネットワークイメージ図

これまで横浜国際競技場では、64kbpsのISDNやPHSによるインターネット接続が利用されてきたが、今後は100Mbpsのブロードバンドインターネット接続環境が利用できるようになるとしており、ほかの競技場などへのサービス拡大も図るという。

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