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【帰ってきた!「買う買う団」】『P504iS』でiアプリをヘビーにプレイ

2003年01月10日 21時46分更新

文● 携帯24 伊藤

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【買う買う団員プロフィール】
伊藤

携帯24で記事執筆活動をする傍ら、フィールド・ダンジョンなど、アスキーのiモード向けコンテンツの編集を担当する。最近は、フィールド・ダンジョンの作者、(有)末広のオフィスで飼われているマルチーズにメロメロ



『P504iS』
『P504iS』。店員さんが確保してくれたのはカジュアルピンク

久しぶりに、私用の携帯電話(ドコモ)を最新機種に変更することにした。きっかけは、担当するiモード公式サイトで、504i/iSシリーズ専用のiアプリ『Field Dungeon side effect(以下、side effect)』を配信することになったこと。504i/iS向けのiアプリは、業務用として会社から支給された『F504i』でも動くけれど、担当者としてはやっぱり自分の携帯電話でも動かしてみたいじゃないですか。

購入したいのは、(1)504i/iS向けのiアプリが遊べて、(2)ついでにデジタルカメラでも遊べる携帯電話。すなわち504iSシリーズなのだが、当時は、『P504iS』と『N504iS』の2機種が売られていたので、非常に迷った。過去に『N503iS』を使っていたので、キーの操作体系が同じ『N504iS』の方が良い気もした。『side effect』の作者は、504iシリーズでの経験をもとに、「iアプリを動かすなら『P504iS』」と勧めてくれた。結局、ドコモショップスタッフの「『P504iS』を、伊藤さんのために、1台だけ確保できました! 」というトークで『P504iS』に決めた。「伊藤さんのために」「1台だけ」だもんなあ。





女らしい端末の開き具合

『P504iS』
化粧パクトと『P504iS』。どちらも顔に添えるものだから

さて、『P504iS』を手にして最初に関心したのが、薄いということ。これまで、財布とメガネと携帯電話とコスメポーチを入れたらいっぱいというハンドバッグのすき間に、2台目の携帯電話である『P504iS』がスルっと入った。業務で使っていた『F504iS』の最も厚い部分(アンテナの出っ張り部分)が31mmなので、『P504iS』は19mmとその約3分の2程度なのだ(※1)。

さらに関心したのが、二つ折りの状態で“ワンプッシュオープンボタン”を押した時の端末の開き具合だ。この開いた時の角度というのがちょうど、化粧用コンパクトを開いた時のそれと同じ。『P504iS』のメインディスプレーをのぞく姿は、なかなか女らしい(と期待する)。

※1 数値はいずれも編集部実測





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