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ライフボート、パフォーマンスモニタリングツール『TrendEasy Standard v3.0』の販売を開始

2003年01月06日 21時48分更新

文● 編集部

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(株)ライフボートは6日、中国ITOK Technologies社のパフォーマンスモニタリングツールの最新版『TrendEasy Standard(トレンドイージー・スタンダード) v3.0』のダウンロード販売を開始すると発表した。トライアル版をダウンロードして試用した後、同社からキーを購入するかたちとなる。

『TrendEasy Standard v3.0』は、エンドツーエンドのパフォーマンスやネットワークアプリケーションの可用性の監視や分析が行なえるソフト。監視対象となるアプリケーションにより、ネットワークアプリケーションのパフォーマンスの監視&警告する『TrendEasy Standard v3.0 for Network』、Windows NT/2000/XPのパフォーマンスやサービスのステータスなどをリモートで監視&警告する『TrendEasy Standard v3.0 for Windows』、ウェブサイトやページのパフォーマンスを監視&警告する『TrendEasy Standard v3.0 for Web』、データベースサーバーのパフォーマンスを警告&監視する『TrendEasy Standard v3.0 for SQL』の4種類のモジュールを提供する。そのほか、『TrendEasy Standard v3.0 for Network』には、Windows/ウェブ/WAP管理コンソール、TrendEasy認証データベース、イベント&警告管理(EAM)サーバー、レポートジェネレーターの機能を持つモジュール『TrendEasy Standard Console』が含まれる。

価格は、『TrendEasy Standard for Network』(1ノード)が4万9000円、同(5ノード)が7万5000円、同(10ノード)が10万円、同(無制限)が45万円など。『TrendEasy Standard for Windows』(1サーバ)が9万9000円。『TrendEasy Standard for Web』(1URL)が20万円。『TrendEasy Standard for SQL』(1SQL)が40万円。価格には初年度1年間の保守料金が含まれる。対応OSはWindows 2000/NT 4.0/Me/98/XP(TrendEasy Standard for WindowsはWindows 2000/NT 4.0/XPのみ)。

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