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サン、J2EEアプリケーションサーバー『Sun ONE Application Server 7 Platform Edition』を無償提供

2002年10月29日 22時52分更新

文● 編集部

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サン・マイクロシステムズ(株)は29日、ウェブサービスに対応したJ2EEアプリケーションサーバーソフト『Sun ONE Application Server 7 Platform Edition』の無償提供を開始するとともに、管理機能を強化した上位バージョン『Sun ONE Application Server 7 Standard Edition』の販売を30日に開始すると発表した。

『Sun ONE Application Server 7』
『Sun ONE Application Server 7』

『Sun ONE Application Server 7』は、“J2EE1.3(Java 2 Enterprise Edition)”に準拠したアプリケーションサーバソフトで、Javaによるウェブサービス構築の業界標準“JAX-API”に対応しており、SOAP 1.1、UDDI 2.0、WSDL 1.1などのウェブサービスの標準技術に対応したシステムの構築が行なえる。『Sun ONE Application Server 7 Platform Edition』は、開発環境と実行環境で利用できる無償提供のバージョン。Servlet 2.3、JSP 1.2、EJB 2.0、JDBC 2.0、JMS 1.0.2、JTA 1.0.1、JNDI 1.2、JAF 1.0.2、JCA 1.0、JAAS 1.0などに対応しており、JSTL 1.0.1やCORBA 2.3.1などもサポートする。対応OSは、Solaris 8/9、Windows 2000/XPで、Red Hat Linux 7.2、HP-UX 11.0i、AIXについては今後対応する予定としている。同社のウェブサイトからダウンロードできる。

『Sun ONE Application Server 7 Standard Edition』は、Platform Editionの機能に、管理機能を追加した大規模システム向けのバージョン。複数のサーバーマシン上の複数のアプリケーションサーバーソフトをリモートで一元管理できるのが特徴。Platform Editionに有償で提供されるライセンスキーを入力すればStandard Editionとして利用できるため、Platform Editionで開発/運用を行ない、システムの規模が大きくなったときにStandard Editionに移行できるとしている。価格は1プロセッサーあたり48万円。11月上旬に出荷開始の予定。

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