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アンテナハウス、マルチフォーマット対応ドキュメントビューワー『自在眼7』を発売

2002年09月02日 21時58分更新

文● 編集部

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アンテナハウス(株)は2日、200種類以上のファイルフォーマットに対応したドキュメントビューワー『自在眼7』を発売すると発表した。10月末に出荷を開始する。価格は1万2800円。

ファイルの内容を表示
異なる形式のファイルを同時に表示できる

新機能として、『自在眼7』では、Acrobat ReaderなしでPDFファイルの内容を表示できるようになり、ページごとに画像として任意の形式に変換して保存できるようになったほか、『一太郎12』、『OASYS2002』、『Office v.X for Mac』(Word X/Excel X)、などの最新のワープロ/表計算ソフトにも対応。ページごとに縮小イメージをサムネイル表示し、クリックによりページを切り替えられる“サムネイル・インデックス表示機能”も追加されている。対応OSは、Windows Me/98/95/XP/2000 Professional/NT 4.0。

製品パッケージ『自在眼7』

『自在眼6』までの登録ユーザーには有償バージョンアップを行なうとともに、キャンペーンとして、9月1から12月末までに購入したユーザーには『自在眼7』への無償バージョンアップを行なうという。

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