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【番外レポート】ミニスカポリスと「ミニスカタイピング」媒体対抗戦開催!果たしてASCII24編集部員の活躍は?

2002年07月30日 00時00分更新

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ミニスカポリス
対戦に参加したミニスカポリスたち。左から村松加奈子ポリス(8代目)、服部真由子ポリス(8代目)、宮前るいポリス(8代目リーダー)、星野加奈ポリス(9代目)、佐藤さやかポリス(9代目)、中尾としえポリス(9代目)
ネッカ渋谷店内
会場となったネッカ渋谷店。13社の媒体が集合した

 8月30日(金)、当情報局でもイベントを取り上げたことのあるミニスカポリスのタイピングソフト「ミニスカタイピング」が発売になる。その発売に先駆けて“メディアワールドカップ”と題した媒体対抗戦開催のFAXが編集部に届いたは7月中旬。案内には「決勝トーナメントでは好きなポリスとタッグを組んで2人の合計タイムで勝負となります」とあった。なかなかオイシイ話だったが、冷静になって考えてみると試合に参加した場合、誰が取材をするのか?という単純な問題にブチ当たり、仕方なくASCII24編集部きってのキーボード早打ちと噂される新人田口に試合に参加してもらうことになった。
 当日の試合はネッカ渋谷店で開催された。参加媒体はASCII24編集部ほか週刊アスキー編集部、ログイン編集部、ソフトバンクコマース、ザ・ベスト、ZIPSファクトリー、竹書房、英知出版など13社。1回戦で6社、2回戦で3社に絞られ決勝トーナメントが開催された。なんと、1位には牛角のお食事券5万円分、2位には3万円分が当たり、3位にはライス無料券が渡されるというアナウンスがなされ、俄然参加者の目つきが変わりだした。



噂通りの早打ちを披露した田口。他にログイン、ソフトバンクコマースがランクイン。田口は早打ちだが、正確さに欠けポイントではソフトバンクに負けてしまった。無念
決勝トーナメントは好きなポリスとタッグを組める。「ミニスカポリスなんて分かりませんよ~」と言っていたくせに、しっかり服部ポリスを指名
タイピングソフトで練習していたという服部ポリスも結構な腕前。チョイスは正解だったかも…
なにやら親切に手ほどきしているところを発見
対戦中、手を触る以外は他の選手の邪魔をしていいというトンデモないルールが発表に。集中砲火を浴びる田口とそれを守る服部ポリス。
なんと!対戦相手のポリスから耳元囁き攻撃などよくわからない妨害がっ!「なんで、俺ばっかり~」と情けない声を上げながらも、まんざらでもない様子
結果は2位。3万円のお食事券をゲットした(ネコババするなよ)

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