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日本サムスン、21.3インチUXGA液晶ディスプレー『SyncMaster 210』を発売

2002年05月27日 16時12分更新

文● 編集部

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日本サムスン(株)は27日、21.3インチ液晶ディスプレー『SyncMaster 210』の販売を同日付けで開始すると発表した。“直販サイトで販売する。価格は29万8000円。

『SyncMaster 210』
『SyncMaster 210』

『SyncMaster 210』は、1600×1200ドット(UXGA)で1677万色表示に対応したTFT液晶ディスプレー。画素ピッチが0.270mmの21.3インチ液晶パネルを搭載する。輝度は230cd/m2で、コントラスト比は500:1。応答速度は25ms。視野角は上下左右170度。入力はデジタル(DVI-D)とアナログ(RGB)、Sビデオに対応し、デジタル用(DVI-D24ピン)とアナログ用(ミニD-Sub15ピン)、Sビデオケーブルなどが付属する。ビデオ入力の画面をパソコンの画面上に重ねて表示させ、同時に表示されている2画面を交換して表示できる“PIP/PBP ”や、64倍デジタルズームなどの機能を搭載する。水平同期周波数はアナログが30k~93kHz、デジタルが30k~81kHz、垂直同期周波数はアナログ/デジタルともに56~75Hzに対応する。電源はAC100Vで、消費電力は最大90W(DPMSモードでは5W以下)。本体サイズは幅594.1×奥行き228.0×高さ483.4mm、重量は11.3kg。本体には、着脱式のマルチメディアスピーカー(5W×2)を標準装備する。保証期間は3年間。

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