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インターコム、ウェブベースのFAXサーバーソフト『まいと~く FAX Server 2002』を発売

2002年03月07日 16時17分更新

文● 編集部 高橋洋子

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(株)インターコムは6日、ウェブベースのFAXサーバーソフト『まいと~く FAX Server 2002』を28日に発売すると発表した。

まいと~く
『まいと~く FAX Server 2002』パッケージ

同製品では、ウェブブラウザーもしくは同社のパソコンFAXソフト『まいと~く COLOR FAX V6(V6クライアント)』を通して、カラー/モノクロ文書のFAX送受信を行なえる。2回線から8回線までに対応するほか、今回新たに、“Fコード”や“ナンバー・ディスプレイ”に対応した振り分け機能を追加した。

動作環境は、サーバーが、CPUがPentium III-800MHz以上、メモリーが256MB以上、HDDが10MBのPC/AT互換機。OSはWindows NT 4.0/2000。クライアントは、CPUがPentium II 233-MHz以上、メモリーが64MB以上、HDDが90MB以上のPC/AT互換機もしくはPC-9821。OSはWindows 95/98/Me/NT/2000/XP。価格は、1サーバー、5クライアント、1V6クライアントをセットにした2回線対応のエントリーキットがオープン、4回線対応では31万円、8ポートの拡張アダプターが付属する1から8回線対応のものが31万円。

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