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アジェンダ、名刺作成ソフト『名刺でGET』と『名刺でSHOW』を発売

2002年02月04日 11時28分更新

文● 編集部 田口敏之

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(株)アジェンダは4日、家庭用のプリンターと市販の名刺用紙でオリジナルの名刺を作成できる、Windows用ソフト『名刺でGET(メイシデゲット)』と『名刺でSHOW(メイシデショウ)』の2製品を、3月22日に発売すると発表した。価格は各3480円。『名刺でGET』サラリーマンなど社会人向け、『名刺でSHOW』は学生や主婦向けの製品で、インターフェースや動作環境などは同一だが、付属する素材やフォントがそれぞれ異なっている。

『名刺でGET』『名刺でGET』

『名刺でGET』は、サラリーマンなど社会人向けの製品。休日の付き合いや社内の同好会など、社外活動の多い人向けに、シンプルでスタイリッシュな素材を収録したという。同社は「異性との会合やイベントで用いる、会社用ではない2枚目の名刺を作成できる」としている。

『名刺でSHOW』『名刺でSHOW』

『名刺でSHOW』は、学生や主婦向けの製品。サークル活動やアルバイト先、インターネットのオフ会などで、新しい友人や知人を作る際に役立つ、楽しくインパクトのある素材を収録したという。

名刺は、あらかじめ用意されているテンプレートと、用紙の型番を選択するだけで作成できる。また、デジタルカメラで撮影した画像をカットしたり、名前のフォントを変形させるなどしてオリジナルの素材を作成し、文字やイラストを自由に組み合わせて作成することもできる。

テンプレートによる名刺作成
テンプレートは100種類以上用意されている。写真は『名刺でGET』の画面

テンプレートは、各製品とも約100種類用意してあり、印刷用紙は11社247種類に対応、フォントとイラスト素材は、それぞれ111書体、約6800点を収録するという。取り込み可能な画像の形式は、JPEG/TIFF/BMP/FPXとなっている(現在開発中のため、変更の可能性あり)。

オリジナル名刺の作成
テンプレート以外にも、オリジナルの素材を用いて名刺を作成できる。写真は『名刺でSHOW』の画面

もらった名刺を管理できる、住所管理機能も備えている。ほかのソフトからの住所録の読み込みや書き出しも可能で、読み込み形式はCSV/SYLK/TAB区切りのほか、『Microsoft Excel』の形式、『Microsoft Access 95/97/2000』の形式、および同社製品の『宛名職人 Ver.5~9』の形式、『宛名職人 98~2002』の形式に対応する。書き出しは、CSV/SYLK/TAB区切りのほか、宛名職人2001~2002の形式、宛名職人交換形式に対応する。

最新の印刷用紙は、同社の専用ウェブサイトから情報をダウンロードして利用できるようになっている。同サイトでは、素材などのダウンロードも可能。

動作環境は、OSがWindows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XPに対応し、CPUがPentium-200MHz以上、メモリーは16MB以上(32MB以上推奨)、HDDの空き容量は250MB必要で、800×600ドット(1024×768ドット以上推奨)で6万5536色以上の表示が可能なディスプレーと、ラベル用紙に印刷可能なプリンターが必要となっている。同社は、シリーズを合計して、初年度1万本の売り上げを目標としている。

LABEL MAX スタンパー無し版&Mac OS版も発表

同社は、名刺作成ソフトの発表と併せて、ラベル作成ソフトの新バージョンを、3月22日に発売すると発表した。発表したのは、2001年6月に発売したWindows用ラベル作成ソフト『LABEL MAX』から、セットのスタンパーを除いて価格を抑えた『LABEL MAX(スタンパー無し)』。価格は4800円。さらに、同製品のMac OS版も、3月22日に発売する。Mac OS版のラインアップは、スタンパーセット版/無し版の2製品。価格は5800円/4800円。

Mac OS版『LABEL MAX』(スタンパー無し版)Mac OS版『LABEL MAX』(スタンパー無し版)

同製品は、CD-Rやビデオテープ、FDやMOディスク、メモリースティックやスマートメディアといった各メディアに貼り付けるラベルを作成できるソフト。ブランクCD-Rメディアとラベルシールが付属しており、すぐにラベルを作成できるようになっている。

作成の手順は、まず目的別に用意されたラベルの形式を選択し、印刷するラベル専用用紙を選択する。用意されたテンプレートや画像のほか、オリジナルの素材を組み合わせてラベルをデザインし、印刷すればラベルが出来上がる。CD-Rに貼り付ける際には、スタンパーを用いると奇麗に仕上がるという。

ラベル作成画面
ラベル作成画面

作成できるラベルの種類は、DC/DVD/MD/カセットテープ/VHSビデオ/8ミリビデオ/DVビデオ/FD/MO/メモリースティック/スマートメディアの12種類のほか、独自の形式も作成できる。印刷用紙は、17社511種類に対応しており、最新の印刷用紙は、同社ウェブサイト上から情報をダウンロードできるようになっている。

デザイン用に、テンプレートは約1000点、背景は約500点、イラストは約4000点、フォントは122書体が用意されている。また機能としては、テキストの立体化などが可能な“変形機能”、CDの円周に沿って文字を配置する“円周文字機能”、1枚の絵を分割してシリーズものの背ラベルを作成できる“グラフィック自動分割配置機能”、重なっているイラストやテキストなどを一覧で確認できる“オブジェクトツリービュー機能”、画像にモザイクやエンボスなど32種類の効果を与えられる“グラフィックフィルタ”などを搭載している。画像形式は、PICT/JPEG/TIFF/PNG/GIFに対応している。

動作環境は以下の通り。Windows版は、OSがWindows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XPに対応、CPUはPentium-200MHz、メモリーは64MB以上(128MB以上推奨)、HDDの空き容量は260MB以上必要、また1024×768ドット以上、6万5536色以上が表示可能なディスプレーが必要となっている。

Mac OS版は、OSがMac OS 8.5~9.2、Mac OS X 10.1以降に対応、CPUはPowerPC-300MHz以上(500MHz以上推奨)、メモリは64MB以上(128MB以上推奨)、HDDの空き容量は250MB以上必要、また1024×768ドット、3万2000色以上が表示可能なディスプレーが必要となっている。

同社では、Windows版、Mac OS対応版ともに、初年度5000本の出荷を目標としている。

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