(株)ウェブストリームは12日、“統合メディア・コンテンツ・コンソーシアム(IMCC)”に対し、ストリーミングコンテンツの視聴管理、課金管理、マーケティングシステムなどの独自技術を提供すると発表した。“統合メディア・コンテンツ・コンソーシアム”は、さまざまな業種の企業が集まって、次世代コンテンツのビジネス化を検討するために4日付けで設立した研究会。
ウェブストリームは、IMCCの第1フェーズであるブロードバンドコンテンツのゲートウェイ“アーティストゲート artistgate.com”のシステム・インフラ・ビジネスグループに参加し、独自技術によるストリーミングコンテンツの視聴管理、課金、検索などのインターフェースの検証を行なうとしている。