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NTT西日本とタカラ、遠隔操作で留守宅の家電をコントロールできるロボットを開発

2001年09月03日 19時30分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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西日本電信電話(株)(以下、NTT西日本)と(株)タカラは3日、NTT西日本の提供するフレッツ回線を利用して、外出先から携帯端末等で遠隔操作できるロボット『フレッツ・ロボ』を共同開発したと発表した。

フレッツ・ロボ
外出先からパソコンや携帯電話を使って留守宅の家電を操作できるパーソナルロボット『フレッツ・ロボ』。本体カラーはブルーとピンクの2種類

フレッツ・ロボは、パソコンや携帯電話を利用して家電製品をリモコン操作できるパートナーロボット。フレッツ・ロボをパソコンにつなぎ、フレッツ回線経由でインターネットに接続することで、ユーザーは外出先からパソコンやインターネット対応携帯電話等を利用して、フレッツ・ロボを遠隔操作できる。

フレッツ・ロボを操作することで、ユーザーは家電のリモコン操作を行なったり、留守宅の状況を静止画像で確認したりできる。具体的には、照明のON/OFF、TV番組の録画/録画予約、静止画像による留守宅の状況確認などが可能。なお、操作できる家電は、赤外線によるリモコン操作が可能な製品のみ。

本体には、家電リモコン操作用の赤外線送受信機能、ビデオ予約などを行なえるスケジュール機能を備えており、また、静止画撮影用の10万画素CMOSセンサーを搭載する。出力解像度は288×352/144×176ドット。

フレッツ・ロボを接続するパソコンには、フレッツ・ロボ専用ソフト(対応OS:Windows 98/98SE/Me/2000)をインストールすることが必要。接続インターフェースはUSB。利用可能な回線はフレッツ回線(フレッツ・ISDN、フレッツ・ADSL、Bフレッツの契約者回線1回線)。

パソコンとフレッツ・ロボ
フレッツ・ロボをパソコンと接続することで、フレッツ回線経由で外出先から遠隔操作が可能

このフレッツ・ロボは、NTT西日本が提供するインターネット接続サービス“フレッツ・ADSL”の販売促進キャンペーン用プレゼント賞品として9月より起用され、抽選で2000名に提供される。フレッツ・ロボの企画はNTT西日本とタカラが共同で行ない、制作はタカラが担当する。

また、キャンペーン以降の一般向け販売については、今回の取り組みに対するユーザーの反応を踏まえて検討していくという。

なおフレッツ・ロボは、19日から幕張メッセで開催される“WORLD PC EXPO 2001”のタカラブース内で紹介される。

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