ロジテック(株)は19日、コンパクトサイズのアルミボディーを採用した外付け型MOドライブとして、1.3GB対応の『LMO-F1345U(S)/(B)』と640MB対応の『LMO-F636U(S)/(B)』の2製品4モデルを発表した。価格はともにオープン。
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| 『LMO-F1345U(B)』(左）と『LMO-F1345U(S)』(右) |
『LMO-F1345U』は、1.3GB(GIGAMO)に対応した富士通製MOドライブを搭載したUSB接続の外付けドライブ。従来製品『LMO-A1300U』より体積比で約30％小さくなり、重量比で約24％軽くなった。フロント部まで一体化した放熱効果にすぐれたアルミボディーを採用する。本体のカラーは、シルバー(S)とブラック(B)。ディスクの回転数は1.3GBのときに毎分3214回転で、それ以外のときは毎分4558回転。平均シークタイムは23ミリ秒。2MBのキャッシュメモリーを搭載する。電源はAC100Vで消費電力は7W。ACアダプターが付属する。本体サイズは、幅34×奥行き160×高さ118mm、重量は840g。縦置き、横置きが可能。WindowsとMac OSに対応した各種ユーティリティーソフトが付属する。対応機種は、USBポートを搭載したPC/AT互換機、PC98-NX、Macintosh。対応OSはWindows Me/98/2000、MacOS 8.5.1～9.1/Mac OS X 10.0.3。6月下旬発売。
『LMO-F636U』は、640MB対応のMOドライブで、ディスクの回転数が毎分3600回転となったほかは『LMO-F1345U』と同仕様となっている。
