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日本HP、SOHO向けデスクトップ『hp brio ba410』に2機種追加

2001年06月01日 19時14分更新

文● 編集部

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日本ヒューレット・パッカード(株)は1日、スモールビジネス向けデスクトップパソコン『hp brio ba410』シリーズにCeleron-800MHz/733MHzを搭載した2機種を追加すると発表した。同日付けで受注を開始し、上旬に出荷を開始する。特約店のほかオンライン販売サイト“hp direct”でも販売する。価格は5万9800円から。

『hp brio ba410』
『hp brio ba410』

『hp brio ba410 C/733 モデル 20G CD LAN /64 /W98』(P4874B#ABJ)は、Celeron-733MHz、VIA ProSavage PM133チップセット、64MBのSDRAMメモリー(最大512MB)、20GBのUltra-ATA/66対応HDD、最大48倍速のCD-ROMドライブ、10/100BASE-TX対応のLANインターフェースを搭載する。OSはWindows 98 SE。サイズは幅190×奥行き381×高さ358mmで、重さは9.8kg。消費電力は32W。5980台を5万9800円で限定販売する。

『hp brio ba410 C/800 モデル 20G CDRW LAN /128 /W98』(P4875B#ABJ)は、CPUにCeleron-800MHz、メモリーを128MB、光ディスクドライブをCD-R/RWドライブ(CD-RW4倍速/CD-R8倍速/CD-ROM32倍速)とした機種。価格は9万4000円。

併せて、Pentium III-933MHzを搭載した従来機種(P3671B#ABJ)を2万円値下げし、13万6800円にすると発表した。

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