このページの本文へ

バーテックスリンク、5.1chサラウンドスピーカーシステム『SP-60』を発売

2001年05月28日 22時16分更新

文● デジタルバイヤー編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

(株)バーテックスリンクは28日、台湾ABIT Computer社のパソコン用5.1chサラウンドスピーカーシステム『SP-60』の販売を6月8日に開始すると発表した。価格はオープンで、予想店頭販売価格は2万8000円前後。

『SP-60』
2000年11月に販売を開始した『SP-51』の後継モデルで、ウーファー50W、サテライト20Wの高出力スピーカーをセットにした『SP-60』

SP-60は、SP-50/51と同じくドルビーデジタルデコーダー内蔵のPCI用サウンドカード『AU-10』と、出力50Wのサブウーファー、同20Wのサテライトスピーカー×5を組み合わせたサラウンドスピーカーシステム。従来よりも高出力のウーファー、サテライトスピーカーを採用したのが特徴。

『AU-10』
付属するPCIサウンドカード『AU-10』はドルビーデジタルデコーダー内蔵の米ForteMedia社のサウンドチップ『FM801-AU』を搭載し、G9ピンの独自ケーブルでサブウーファーと接続する

サブウーファーのサイズは幅217×奥行き390×高さ350mmで、重量は13kg。サテライトスピーカーは幅116×奥行き126×高さ120mmで重量は1kg。

付属ソフトは従来と変わらず、DVD再生ソフト『WinDVD 2000』とヤマハのソフトウェアWaveTable音源『XG Profesionalソフトウェアシンセサイザ』。赤外線リモコンも付属する。 対応OSはWindows 95/98/NT 4.0/2000。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン