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“Apple Store”、コンビニ決済と新ローンサービスを発表

2001年05月21日 20時24分更新

文● 編集部 伊藤咲子

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アップルコンピュータ(株)は21日、直販サイト“Apple Store”の代金支払い方法について、コンビニエンスストア店頭での決済サービスを、22日に導入すると発表した。これにより、従来のクレジットカード決済(VISA/MasterCard/JCB等)、“Appleローン”、銀行振込に加え、セブン-イレブンやローソン、ファミリーマート、am/pmなど全国の主要コンビニエンスストア17チェーン、約3万5000店舗での代金支払いが可能になる。

また同社は、SOHO(スモールオフィス・ホームオフィス)を中心とした法人向けリースサービス“Appleビジネスリース”を発表した。リースの対象となる製品は“Apple Store”が扱うほぼ全ての製品で、1回の注文の合計金額が10万円以上の場合に限り利用できる。提携するリース会社はオリックス(株)で、コールセンターにリースを申し込むと、審査を経て、契約可能と判断された場合に契約申込書が送付される。サービスの開始は22日。

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