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ソーテック、14.1インチ液晶ディスプレー搭載ノートを発売

2001年04月26日 20時40分更新

文● 編集部

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(株)ソーテックは26日、オールインワンタイプのノートパソコン『WinBook U』シリーズの新製品として、『WinBook U270R4』と『WinBook U270A4』の2モデルを追加すると発表した。同日より直営店“ソーテックダイレクト”で受注を開始する。出荷開始は5月7日。価格は『WinBook U270R4』が14万8000円で、『WinBook U270A4』が12万8000円。

『WinBook U270R4/A4』
『WinBook U270R4/A4』

『WinBook U270R4/A4』は、CPUにCeleron-700MHz、64MBメモリー( SDRAM)、グラフィックスチップにATI RAGE Mobility-L、1024×768ドット(XGA)表示の14.1インチTFTカラー液晶ディスプレー、半透明カラータイプのキーボード、IEEE1394(DVポート)、ヘッドホン/光デジタル出力兼用端子(SPDIF)を搭載するノートパソコン。CD-Rの書き込みが最大8倍速、CD-RWの書き換えが最大4倍速のCD-R/RWドライブを搭載したモデルが『WinBook U270R4』で、最大24倍速のCD-ROMドライブを搭載したモデルが『WinBook U270A4』となる。プレインストールOSはともにWindows Me。『WinBook U270R4』には『Easy CD Creator』もプレインストールする。

本体サイズは、幅312×奥行き253×高さ38.5mmで、重量は約3.1kg。ニッケル水素バッテリーで約2~2.5時間駆動できる。ACアダプターが付属する。

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