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大型ヒートシンク搭載のLeadtek製「WinFast GeForce3」が展示開始

2001年03月09日 21時25分更新

文● 小磯

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WinFast GeForce3

 2月28日から一部のショップでMSI製のGeForce3搭載カード「MS-Star Force822」(型番:MS-8822)の店頭動作デモがはじまって注目を集めている。また、ELSA製「ELSA GLADIAC 920」の化粧箱も多くのショップで見られるようになるなど、アキバはGeForce3を迎える準備を整えているように見える。



パッケージ
パッケージ。GeForce2 MXカードでは赤さが際だち「ダイアモンド・マルチメディア?」と思わずにいられなかったが、今回はデザインこそ同路線であるものの、基調色は銀になっている

 そんななか、今度はLeadtek製「WinFast GeForce3」の展示がT-ZONE.PC DIY SHOPで始まり、パッケージも公開となった。パッケージは同社製のGeForce MX搭載カードと同様、戦闘機のイラストが描かれている。気になるのは右下にある“TD”のロゴだが、これは“TV”と“DVI”の頭文字。Leadtekによれば、テレビ/DVI出力端子を標準で装備したモデルのみを日本市場へ投入する予定だとしている。



ヒートシンク

 カードを見てみると、まずチップクーラーの大きさが目を引く。MS-8822が装備していたものに比べて2まわり以上大きく、なかなか圧巻だ。
 また、代理店のバーテックスリンクから提供された製品写真ではメモリチップ上にLeadtekのロゴの刻まれたヒートシンクが載っていたのだが、展示品にはそれがない。確認してみたところ「製品版ではVRAM用のヒートシンクが載る」(Leadtek)とのことで、メモリが見えるのはこの展示品限りということになりそう。
 ちなみに、GeForce3用のヒートシンクの隙間から見てみたところでは、これはMS-8822が搭載していたものと同じEliteMT製のDDR SDRAM(64MB、460MHz相当)であるようだ。ただし、このカードは残念ながら動作しないモックアップ。製品版でメモリが換装されている可能性はある。



各種端子

 なお、D-Sub15ピン端子のすぐ近くに映像信号安定用と思われるコイルがある点や、テレビ出力用のビデオエンコードチップに“CX25831”を搭載する点も同じで、DVI端子の有無以外MS-8822と基板デザインはほぼ同一。両製品はともにNvidiaのリファレンスデザインに準拠していると考えていいだろう。



近日登場

 スペックについての詳細はデジタルバイヤーのニュースを参照してほしい。WinFast GeForce3は3月下旬に店頭実売価格6万5000円前後で登場する見込みとなっている。



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