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約200もの新機能が魅力の「一太郎11」発売開始

2001年02月10日 18時48分更新

文● 小板

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一太郎11と花子11
T-ZONE.本店。壁一面に並べられた「一太郎11」と「花子11」のパッケージ

 9日から、ジャストシステムの日本語ワープロソフト「一太郎11」、作図向け総合グラフィックソフト「花子11」の発売が開始され、各量販店のソフトウェア販売フロアに特別コーナーが設けられている。新バージョンが発売されるのは1年半ぶり。久々の大物ソフト登場に、売り場が一挙に華やかになった感じだ。



店頭ポップ
アップグレード版、キャンペーン版の店頭ポップ

 一太郎に含まれている日本語入力変換ソフトのATOKも最新バージョン「ATOK14」にバージョンアップされている点、インターネット新サービスをはじめとした約200項目の新機能・機能強化点が魅力。 ASCII Digital Buyerのレビューページ で、いち早く詳細なレビューを行っているので、こちらを参照していただきたい。尚、ATOK14単体での店頭販売は3月に入ってからになるもよう。
 取材したT-ZONE本店では、2月10日現在、以下の価格で販売中。



●アップグレード版 6480円

一太郎シリーズ、Office 10/9/8シリーズ登録ユーザー対象 6480円
(一太郎シリーズには、一太郎Lite、スマイル、ジャストホームは含まない)

●キャンペーン版(11万本限定販売) 7980円

ジャストシステム製品登録ユーザー、Microsoft Office/Word、Lotus SuperOffice登録ユーザー対象

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