ブリンクドットコム(株)は20日、同社の運営するブックマークサイト“BLINK”において、同サイトのユーザーに対し“日本語によるヒットチャート”のサービスの提供をウェブサイトとiモードで同時に開始したと発表した。
同サービスは、同サイト上でユーザーにブックマークされた総数のランキングやアクセス件数のランキングなどをが1日1回の頻度で更新して提供する。ユーザーにブックマークされたリンクの人気度は日本語、全世界の両方のランキングを見ることができる。12月18日現在でのヒットチャートでは、第1位が“YAHOO JAPAN”、第2位が“LYCOS JAPAN”、第3位がタウン情報や地図情報を検索できる“Mapion”、第4位が検索サイト“Google 日本語版”、第5位が“Windows Home Page”となっている。そのほか25位までには“Hotmail”や“時刻表リンク”、“スポーツナビ”“レストランガイドジャパン”“ヤヲー/さまざまな鑑定・診断・チェックページのリンク集”などが入っている。また、同ヒットチャートはブックマークであるため、サイトのトップページに限らず、人気サイトの人気ページがランクインしているところが特徴となっている。