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マイクロソフト(株) : 奥津 和真氏

Windows 2000チーム徹底インタビュー (その6) Internet Explorerのゴールは表示された、すべてのものにアクセスできるようにすることです~Internet Explorer 5.5~

2000年12月13日 01時05分更新

文● 聞き手、構成:MSDN Magazine編集部

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[編集部] 最新の「Internet Explorer」について、お話をお伺いしたいと思います。それには、もちろんユ99年12月に開発者向けリリースが開始された「Internet Explorer 5.5 Platform Preview」も含まれます。大きく3つに分けてお話をお聞きしたいと思います。

 最新版である「Internet Explorer 5.01」が、正式にリリースされ、WebサイトからのダウンロードやWindows Updatesからの配布が開始されています。まず「Internet Explorer 5.01」についての概要をお聞きしたい。そして、「Internet Explorer 5.5 Platform Preview」の詳細な拡張/追加機能の説明をお願い致します。さらに、もうすぐWindows 2000が登場しますが、Windows 2000にとって「Internet Explorer」は、どういう位置付けになるのか。さまざまな考え方があると思いますが、今後の方向性も含めてお話いただければと思います。

奥津 和真氏
[奥津] まず「Internet Explorer 5.01」ですが、基本的に派手な機能アップや新機能の追加というのはありません。このリリースは、バージョン番号の上がり方からも分かるようにバグフィックスを中心としたものです。特徴的なのは「Internet Explorer 5.0」リリース以降に、数多くのセキュリティ関連のパッチがリリースされました。これではユーザーは非常に混乱してしまう。いつの時点でどのパッチをダウンロードして当てたのか、実際にはなかなか把握できない。ですから、こういった混乱を防ぐためにも、バグフィックスとセキュリティ関連のパッチなどをまとめた形で、一応の区切りとしてリリースされたとお考えいただきたいと思います。

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