このページの本文へ

九州松下、USB対応のポータブル6倍速CD-R/RWドライブを発売

2000年11月21日 21時22分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

九州松下電器(株)は21日、USBインターフェースを採用した書き込み6倍速のポータブルCD-R/RWドライブ『KXL-RW21AN』を12月8日に発売すると発表した。価格は4万9800円。

製品写真
『KXL-RW21AN』

書き込み速度は、CD-Rが6倍速、CD-RWが4倍速で、2倍速/4倍速の設定も可能。High Speedメディアにも対応する。バッファーは2MBを内蔵。書き込み中にOpenボタンを押してもトレイが開かない“トレイロック”機能を搭載する。システムのリカバリー時にUSB経由で起動するためのFDを作成する『起動ディスク作成ツール』が付属する。本体サイズは、幅138×奥行き176×高さ21mmで、重量は約460g。消費電力はデータ転送時が約8.5W。ACアダプターとUSBケーブルが付属する。同梱される書き込みソフトは、ビー・エイチ・エーの『B's Recorder GOLD』と『B's CLiP』。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン