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米WatchGuard、“LiveSecurityサービス”の日本語版の提供を開始

2000年09月04日 18時13分更新

文● 編集部

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米WatchGuard Technologies社は4日、同社のファイアーウォールとVPN(Virtual Private Network)を実現するためのセキュリティー専用機『WatchGuard Firebox』シリーズの日本のユーザーに対して、“LiveSecurityサービス”の日本語での配信を5日に開始すると発表した。

同サービスでは、ユーザー企業のセキュリティー防御体制を最新に保つために、セキュリティーに関する最新情報をインターネット経由で自動的に配信する。最新情報には、セキュリティー脅威への対応、ソフトのアップデート、警戒情報、サポート速報、要警戒ウィルス、専門家の解説、ウォッチガードニュースがある。新たな脅威を見極めて最新情報を配信することに専念している同社のセキュリティー専門家と、独立系のセキュリティーアナリスト委員会がサポートする。

同サービスは、WatchGuard Fireboxシリーズに初年度分が付属しているほか、“WatchGuard for MSS”プラットフォームをベースにした管理ファイアーウォールとVPNサービスの加入者にも提供される。

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