アップルコンピュータ(株)は、『WebObjects 4』の販売を30日に開始する。これは、httpサーバーをベースにした、ネットワークアプリケーションの開発や運用環境を構築するためのパッケージソフトで、『Project Builder』『Enterprise Objects Modeler』『Interface Builder』『WebObjects Builder』の4つの開発ツールと、『Monitor and Statistics』『Record and Playback Manager』の2つの運用ツールで構成される。開発言語に、C、C++、Objective C、Javaをサポートする。Oracle、Sybase、Informixをはじめとする、ODBC、JDBCをサポートしたデータベースへのアクセスに対応。稼動プラットフォームは、Windows NT4.0、Solaris 2.6、HP-UX 10.x。Mac OS X Serverにも対応する予定という。
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