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CTC、ENICOM、iPlanetの3社がメールサーバー事業で協業――パッケージ販売とコンサルティングで初年度売上30億円を目指す

2000年06月14日 00時00分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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伊藤忠テクノサイエンス(株)(以下、CTC)、新日鉄情報通信システム(株)(以下、ENICOM)、iPlanet E-コマース・ソリューションズ・ジャパン(以下、iPlanet)の3社は14日、iPlanetのメールサーバー『Sun Internet Mail Server』(以下、SIMS)を利用した統合メールシステム事業において協業することを発表した。

今回の協業では、CTCはネットワークやサーバー製品などのハードウェアのインテグレーションとパッケージ販売、フィールドマーケティングを担当する。ENICOMは、システム導入にあたってのコンサルティングと、初期導入支援サービスを提供する。iPlanetはSIMSの製品提供と技術支援、およびマスマーケティングを行なう。

パッケージ製品は、ユーザーの規模に応じたメールシステムを構築できる『SIMSシステム・パッケージ』が用意される。SunのサーバーとSIMSを1パッケージにしたもので、価格は500アカウント向けが390万円から。また、システムの初期導入を3日間で行なう“スタートアップ・サービス”は80万円から。3社は、パッケージ売上とコンサルティングサービスで、初年度売上30億円を目指すという。

SIMSは、大規模メールシステム向けのメールサーバー。現在iPlanetは、メールサーバーとしてSIMS 4.0と『Netscape Messaging Server 4.15』の2製品を取り扱っているが、今回の協業にSIMSが採用されたことについて、iPlanetの末次朝彦代表は、「早期導入をするためには、すでに多くの実績のある製品を利用すべきだ。今回の協業では、実績に基づいてSIMSが採用された」と説明している。iPlanetは、今後この2製品を1つに統合し、『iPlanet Messaging Server 5.0』として年内に出荷するという。

本日都内ホテルで行なわれた記者発表会場には、3社の代表が出席した。CTCの営業・技術部門部門長補佐e.com担当である椹木茂氏は、3社が協業する背景について「現在、企業ユーザーのニーズは、製品単体から、要求を解決するための統合ソリューションへと変化している。このようなニーズに対応するため、これまで3社が個別に行なってきた事業を協業し、メールシステム構築における統合的なサポートを行なう」と説明した本日都内ホテルで行なわれた記者発表会場には、3社の代表が出席した。CTCの営業・技術部門部門長補佐e.com担当である椹木茂氏は、3社が協業する背景について「現在、企業ユーザーのニーズは、製品単体から、要求を解決するための統合ソリューションへと変化している。このようなニーズに対応するため、これまで3社が個別に行なってきた事業を協業し、メールシステム構築における統合的なサポートを行なう」と説明した



ENICOMのソリューション事業部基盤システムソリューション事業部事業部長である及川正己氏は、「SIMSのフォーカスは、企業向けメール統合ソリューション、セキュリティーソリューション、ウェブメールソリューション、e.comビジネスインフラだ。3社の強みを活かして、時代に合ったサービスをより早く提供する」と語ったENICOMのソリューション事業部基盤システムソリューション事業部事業部長である及川正己氏は、「SIMSのフォーカスは、企業向けメール統合ソリューション、セキュリティーソリューション、ウェブメールソリューション、e.comビジネスインフラだ。3社の強みを活かして、時代に合ったサービスをより早く提供する」と語った



iPlanetの代表である末次朝彦氏は、「iPlanetのメッセージングソリューションは、ローエンドからハイエンドまで対応可能なスケーラビリティーを持ってる」とコメントしたiPlanetの代表である末次朝彦氏は、「iPlanetのメッセージングソリューションは、ローエンドからハイエンドまで対応可能なスケーラビリティーを持ってる」とコメントした

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