ライコスジャパン(株)と(株)ネットエイジは23日、メールを使った情報提供サービス分野でパートナー契約を締結したと発表した。ライコスジャパンは今回のパートナー契約をうけて、同社のウェブサイト上でネットエイジのメールサービス“Vmail”の告知活動を開始。“Vmail”ユーザーの獲得をバックアップしていくことになる。
将来的には、ライコスジャパンが提供する無料Eメールサービス“MailCity”に、“Vmail”の登録システムを組み込むことも検討しているという。
“Vmail”は、ネットエイジが運営するメール情報提供サービス。ユーザーが関心のある分野についてあらかじめ登録することで、ユーザーごとにカスタマイズされた情報メールが“Vmail”から配信される。