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ネットエイジ、ポイントプログラム“NetMile”を発表

2001年02月14日 22時32分更新

文● 編集部

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(株)ネットエイジは14日、インターネット上のユニバーサルポイントプログラム“NetMile”(ネットマイル)を発表した。プレオープンは3月26日で、4月10日にグランドオープンを予定している。予告サイトを本日開設した。同社は、これに先立ち、サービスの運用企業として、“株式会社ネットマイル”を2000年11月7日付けで設立している。資本金は1億円で、近々有力企業の出資をあおぎ、4~5億円程度に増資する計画という。

画面イメージNetMileの予告サイト(トップ画面)

“NetMile”は、航空会社のマイレージプログラムと同様の共通ポイントプログラム。ユーザーがNetMileの登録手続き(無料)を行なったうえで、加盟サイトにおいて“登録”、“購買”、“アンケート回答”などのアクションを行なうと、それに応じてマイルが得られるというもの。獲得したマイルに応じて、海外航空券やホテル宿泊券、ギフト券などの景品と交換できる。一方、加盟サイトに対しては、ユーザーのアクションに対し、実際に与えたマイルに応じた料金が請求されるという(成果報酬制の料金体系)。同社では、3年後に450万人の登録ユーザーを数を目指すとしている。

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