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米AMD、“x86-64”アーキテクチャーと次世代システムバス技術について発表

1999年10月07日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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日本AMD(株)の発表によると、米AMD社は5日(現地時間)、x86命令セットを拡張した64bitアーキテクチャー“x86-64”および次世代システムバス技術“LDT”に関する発表を行なった。

x86-64は、x86アーキテクチャーとの互換性を保持しながら64bitに拡張したもの。64bitアドレス空間と64bitデータ空間を備える“64bビット・モード”を組み込むことで実現する。既存の32bitソフトウェアアプリケーションを変更せずに、そのまま利用できることが特徴。

LDT(Lightning Data Transport)は、同社が提唱する次世代のシステムバス技術。PC内部のデータリンク層を提供する技術で、既存のシステムに比べ約20倍のバンド幅を実現するという。マルチプロセッシング環境や次世代のPCI-Xにも対応する。

今回発表されたx86-64とLDTはいずれも、同社の次世代マイクロプロセッサー“SledgeHammer”(コードネーム)への実装が予定されている。



LDT(Lightning Data Transport)アーキテクチャーの概念図(米国のマイクロプロセッサーフォーラムにおいて、米AMDのFred Weber(フレッド・ウェバー)副社長が行なったプレゼンテーションの資料より)
LDT(Lightning Data Transport)アーキテクチャーの概念図(米国のマイクロプロセッサーフォーラムにおいて、米AMDのFred Weber(フレッド・ウェバー)副社長が行なったプレゼンテーションの資料より)

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