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NTT、欧米通信業者と共同で高速光アクセスシステムの共通技術仕様を開発

1999年06月22日 00時00分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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日本電信電話(株)(NTT)は、米ベルサウス(BellSouth)社、英ブリティッシュ・テレコム(British Telecom)社、仏フランス・テレコム(France Telecom)社と共同で、高速光アクセスシステムの共通技術仕様を開発、完成させたと発表した。高速光アクセスシステムは、光アクセス網を構築するためのシステムで、高速/大容量データ通信を行なうためのATMバックボーンネットワークのアクセス系部分に利用される。

今回完成した仕様は、業界団体FSAN(Full Service Access Network)が制定した、センター側の通信装置とユーザー側の装置とを接続するインターフェース仕様に、各装置での機能を規定した共通装置仕様を加えたもの。これにより、複数の通信業者で同一の技術仕様を利用できるという。

この共通技術仕様の開発は、一般家庭までの通信アクセス網を光ファイバー化するFTTH(Fiber To The Home)の実現に向け、'98年6月にNTTとBS社の2社でスタート、'98年10月にBT社とFT社が加わった。今回の仕様内容は、22~24日にオランダで開催される国際会議“NOC(European Conference on Networks & Optical Communications)'99”において4社連名で発表される。

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